自己紹介
筆者について
このブログについて
・筆者について
文系四大卒
→田舎の市役所職員(4年ちょい。保険証屋さんしてました)
→インフラエンジニアの修行中。
社会人3年目のときに夫(高専→大学院→組込エンジニア)と結婚。
夫の影響でエンジニアに転職しました。
目標は自分のスキルでお金稼げるつよつよエンジニアになることです。
アーリーリタイヤや、資産形成にも興味あり、
NISAや仮想通貨マイニングもかじっています。
5年以内にはおうちを買うのが目標なので、
収入UPと節約を頑張ります。
趣味は、
・カフェやおいしいスウィーツ探し
・万年筆
・コーヒー(フライパン焙煎・ラテアート)
特技は四つ葉のクローバーを見つけること
・このブログについて
自分のスキルでお金稼げるつよつよエンジニアになるための
修行のあれやこれやを記録しておくことで、
備忘録として活用する
&
もしどなたかの役に立てば、嬉しいなあ
と思っています。
よろしくお願いいたします。
LAMP環境さんとの出会い
LAMP環境って何ぞや??
先日研修でLAMP環境の構築を学びました。
が、LAMP環境って何ぞやっていうところがあやふやな理解だったので改めて整理してみます。
・LAMP環境とは、Webシステムの構成の種類。各構成要素の頭文字をつなげて呼ぶ。読み方はLAMP(ランプ)環境。
各構成要素は下記のとおり。
L | Linux | OS(CentOSやらUbuntuやら) |
A | Apache | Webサーバ用のミドルウェア。Httpとか |
M | MySQL(MariaDB) | データベースサーバー用のミドルウェア |
P | PHP(Perl,Python) | プログラム言語 |
・動的なウェブサイトなどを作るのに適している(らしい)
Linux は、予習しており、勝手にリナちゃんと呼んでいました。(CentOSさんとUbuntuさんも知り合いです)
PHPは、お名前はよく聞くけどお会いしたことのない子でした
ApacheさんとMariaDB(マリアさん)は完全に初めましてです。
PHPさんはパッケージ3つくらい、
Apacheさんはパッケージ5つくらいだったのに対して
マリアさん(MariaDB)は40個近いパッケージを要求してきたので、
私の中ではマリーアントワネットさんのイメージです。
これから、調べて使って仲良くなっていきたいと思います。
【補足】静的ウェブサイトと動的ウェブサイトについて
恥ずかしながら勘違いをしていたことが今回の記事を書いているときに発覚しました。
・静的ウェブサイトとは、あんまり動いたりしないやつ(阿部寛さんのHPとか)
・動的ウェブサイトは、画像がうにょうにょ動くサイト(アップル社のHPとか)
と思っておりました。
正しくは、
・静的ウェブサイトとは、だれがアクセスしても同じページが表示されるようなもの(自治体のHPなど)
・動的ウェブサイトは、状況に応じて、出力される結果が異なるもの(インターネットショッピングの「お買い物かご」や、ログインの必要なサイトのマイページなど)
言葉も、なんとなくの文字の印象から勝手に解釈してしまうと
認識に齟齬が生じるので、気を付けましょう。。。
Linuxのお勉強 その1 UbuntuからWindowsサーバーをマウントしてみた
Linuxのお勉強 その1 UbuntuからWindowsサーバーをマウントしてみた
コマンドをほんのり触りだしただけのド初心者がチャレンジした覚書。
なぜマウントすることにしたか
仕事でこれからLinuxの勉強をすることになったので
Linuxのお勉強をしようと、Linuxの絵本(株)アンクを購入しました。
がんばって読み進めていたが、
結局何をどう勉強したらよいの???と嘆いていたところ、
大先輩エンジニアである夫より、
「Ubuntuから、家庭内サーバにアクセスしてみなさい。」とのお題が出題されたのでやってみました。
(ほとんど俺がやったやんか、と言われそうなくらい頼ったので、きちんと記録しておきます)
現在の環境
・個人用PC 2台
・家庭内サーバー用PC 1台
・Linux勉強用ミニPC 1台
私の個人用PCから、SSH接続でLinux勉強用ミニPCを扱っています
私の経験値
UbuntuをミニPCに入れた(DLしたやつをコピペで意気揚々とUSBに入れて、それじゃダメと言われた)。
ls cd mv mkdir viでファイルの編集 sort grep cat あたりのコマンドを本を見ながらやってみた。
(SSH接続しないと、テレビをモニターにして地べたで作業しないといけなかったのでも夫がやってくれました。)
やったこと
・参考にしたサイト様(LinuxからWindows共有フォルダをマウントする https://kapibara-sos.net/archives/497)
上記のとおり実行しようとするとパスワードを要求されるが、思い当たるパスワード全滅した
・「そもそもルートのパスワードつけてないのでは?」→そのとおり。
・su コマンドを実行できるように、rootのパスワードの設定をした
・準備として UbuntuでWindowsのファイルを見れるようにする何某をインストールした
sudo apt install cifs-utils
・マウントとるときに使うファイルを作成(Ubuntu側の扉のようなものと私は理解した)
sudo mkdir /mnt/tmp
・ ls / で、/mnt/tmp が作成できたか確認した
・sudo mount -t cifs -o username=■■■■■■,password=■■■■■■ ¥¥¥¥(IPアドレス)¥¥server /mnt/tmp
調べた、ファイルサーバーのパスを/で表記するとエラーがでた = mount.cifs: bad UNC (IPアドレス/パス)
曰く、ファイルサーバー用のパスの表記をWindows側に合わせてあげる必要があり、
Ubuntuは、¥¥で、¥ と理解しなさるので、 Windowsで¥¥ だったら Ubuntuでは¥¥¥¥ って書かないといけない。
結果
・ls を実行すると、Ubuntuの中身が見れる
・ls/mnt/tmp を実行すると、家庭内サーバーの中身が見れる
その後
viで適当なファイル作り
lsで確認し
catで中の文面を表示させ
保存先を間違っていたことに気づきcpしたり
遊んでいます。
(というより、ほかに何したらいいかわかんないんだよなあ。。。)
つぎはシェルスクリプトを書いてみたいなあと思います